[5-Digest-Friday]男の涙って・・・

5-Digest-Frida-2022年4月22日（金）

こんにちは、山形竜也です。

福岡県太宰府市で生活する山形の近況を、５つの項目にわけて紹介する５-Digest-Fridayです。毎週お送りしていきます。

先週金曜日に２回目の「やまこん1.0キャンペーン」を募集したところ二日で満席になりました。日頃からお仕事への関心が高いことがあらためてわかり、もっと頑張っていきたいとワクワクしています。

さて、今週は誕生日だったんですが、ある変化が起きました。

これまで誕生日やクリスマスのようなイベントには小さい頃から無関心でした。そういう家庭だったんです。「別に誕生日なんてめでたくもないし祝ってもらわなくていい」という考えが育まれました。

なので先日の誕生日も普段どおり仕事でした。うれしいことにクライアントさんから「ハッピバースデートゥーユー♫」と歌っていただいたり、「出会えることができて本当によかったです」「心からおめでとうございます」と感動する言葉をいただくことができました。

しかし失礼ながらそれを拒絶している自分に気づいたんです。ハートを閉じている感覚というか。でもね、思い切ってハートをグッと開くイメージをして、祝福をハートに取り入れてみたんです。

しばらくすると涙が溢れてきて止まりません。そして自然と出てきた言葉は「祝ってほしかった・・・祝ってほしかった、これまでもずっと祝ってほしかった」。そう。本音が言えたんです。43歳になってやっと。

小さい頃から誕生日を祝ってもらう習慣がなかったけど、まわりの友達をみて「いいなぁ」とたしかに思っていたんです。でもいつしかわたしの中のインナーチャイルドは「誕生日はめでたいものじゃない」とイジケて、【生まれてこなければよかった】を、根深いところで持っていたように思います。

でも、大声で泣いて本音が言えたことで、まるでハートにこびりついた氷がぬくもりによって溶けていく感覚を味わうことができました。男の涙というのは、この氷が溶けたものかもしれない。

１．開催したキャンペーン：「やまこん1.0」満席

冒頭にも書きましたが、二日で定員に達しました。わたしの予想では5日くらいかかる予想だったんです。1万円を超えるオファーがどれくらいで埋まるのかはマーケッターとしてある程度予想しているものですがビジネスに興味を持っていただき本当にうれしい限りです。ぼくが一番サポートしていきたい対象の方々は「ビジネス」「集客」「セールス」などというワードに抵抗を示すのですが、その必要性が少しずつ浸透しているのかもしれません。

２．ヘビロテで聴いている曲：「おんがく♬MUSIC」Def Tech

わたしの喜びは音楽です。やっぱり音楽でした。小学校1〜6年生までエレクトーン。中学高校大学は吹奏楽。本気で音大に行こうとしてたくらい音楽が大好きです。誕生日でハートが開かれたことで音楽がわたしの大切な価値観の一つだとあらためて気づきました。「ほら顔を見上げてごらん　全てが輝きだす　実はこんな素晴らしい世界に生まれたんだ」。

>> 「おんがく♬MUSIC」Def Tech