[５-Digest-Friday]さとりをひらいた犬

５-Digest-Friday – 2022年6月24日（金）

どーも、山形竜也です。

福岡県太宰府市で生活する山形の近況を、５つの項目にわけて紹介する５-Digest-Fridayです。毎週お送りしていきます。

火曜日は夏至だった。はぁ、夏至まで苦しかったなぁ。起きることすべてがマイナスのことのように思えて、「いったいどーすりゃいいんだよ！」って取り乱す時間が多かったように思う。

その後は打って変わって閃きまくり。でかかったのは「アンチをつくれ！」の閃き。たしかにそう。僕は僕とただ波長があう人と一緒にいたいだけ。仕事したり、学んだり、遊んだり、夢を語ったり。

でもその波長を出すのが怖かった。波長を出すことは、自分をもっと知ってもっと表に出していくこと。ブログを発信することをあれだけ怖がっていた頃に比べると、今ではバンバンとライブやったり、かなりクリアにしてきたところだけど、さらに次元上昇するためにはまだまだぜんっぜん課題が残っていた。

それが「アンチをつくれ！」。みんなに好かれようと必死な自分がいて、そんな自分が大ッ嫌いだった。正直ビジネスの方も集客もセールスもそんなに本気になれず鳴かず飛ばずで、特に困らない程度の売上をヌルっと稼いでいた程度だ。そんな自分を思いっきりジャッジしてダメ出しして、そして、抱きしめてやった。まったく愛くるしいぜ！たっちゃんって奴は。

１．食べたデザート：ふんわりクリームシフォン（7ELEVEN）

これまでコンビニのデザートには、あまり手を出してこなかった。何気に気になったので購入。なにこれ！！めっちゃうまいやん！やさしい口あたりって言うの？あなたもぜひ食べてみて！！

２．読んでいる本①：さとりをひらいた犬（刀根健：SB Creative）

猟犬として飼われていたジョンが、「本当の自分」「本当の自由」を探しに伝説の聖地ハイランドを目指す物語。猟犬として生きることを何の疑いもなく日々を過ごしていたジョン。ある日、主人が捉えた瀕死状態の狼がジョンにこう言う。「俺たちは誰かに飼われるために生まれてきたんじゃない。俺たちの本質は自由だ〜（中略）いいか、迷ったときは魂に聴くんだ。魂はすべてを知っている」。そこからジョンの旅が始まる。ひさびさに本で泣いたよ。まるで僕自身がジョンであるかのように投影して心揺さぶられた。

>> さとりをひらいた犬（刀根健：SB Creative）

３．読んでいる本②：無敵の明晰夢（牧野内大史）

最近のマイブームは夢の探求。寝てみる夢だ。文献とか科学的にどうだとかはあまり興味がなく、起床後、夢を記録してメッセージを紐解く毎日。探求がすぎて明晰夢まで見られるようになってきた。明晰夢は、夢ってわかっていながらそのまま夢にとどまり意図的にコントロールできる状態のこと。夢への探求が過ぎていよいよ「なんだこれ？！」ってことまで起きたもんだから、文献を調べたくなってきた。でもどれもこれもムズいんよ。そこで目にとまったのが牧野内さんの本。めちゃくちゃわかりやすい！

>>  無敵の明晰夢（牧野内大史）

４．食べた納豆：丹念納豆（竹之下フーズ）

本物の納豆菌のやつ。昔から納豆が好きで、スーパーによくあるおかめ納豆的なものをよく食べていた。比較するもんじゃないけど、この丹念納豆、超絶うまい！！深い眠りにとどまるには、食生活が大事で特に日本食がおすすめ。で、食べるもの見直そうと出会ったのがコレ。いいけん食べてみんしゃい！

５．見つかったもの：ウメの腫瘍

定期的に歯磨きしてて、その際、歯茎に１cmほどの腫瘍らしきものが見つかる。病院で診てもらったところ、過形成か腫瘍の可能性とのこと。まずはそれが何かをハッキリさせるために、腫瘍らしきものを手術で摘出して病理検査に送ることに。その手術が全身麻酔。リスクはあるものの「絶対大丈夫！」と自分自身に言い聞かせている。手術は6月27日（月）。読者のみんな、よかったらエネルギー送ってほしいです。祈ってほしいです。