今日はちょっと独り言を。
『出る杭は打たれる』
なんだか【音】で聞いたら、勝手に
『出る杭は“撃たれる”』
ってイメージしちゃう。
狙撃されるみたいな(笑)
だから撃たれるのが怖くて、
目立たないように、
でもちょっとだけ出てみたり。。
そんなことを繰り返して、
周りにあわせて、前に倣(なら)えしている自分がいる。
撃たれないのに撃たれるの怖がってるなぁ。
ライブ配信とかSNSガンガン発信してちょっとだけ目立った活動した時、
嫌味めいたことを回り回って耳に入ったり、
匿名DMで批判されたりってのがチラホラあったけど、
やっぱり撃たれはしなかった。
全然平気だった。
てことは、やっぱり『怖れ』って勝手にマインドが描いている空想の世界なんだよ。
それがボクの場合、「撃たれる」くらいの恐怖を勝手に思い描いているってこと。
とはいえ、ほんの5〜6年前まで、ブログやSNSにアップすることだけでも怖くて怖くて。
頑張って発信しても、自分の主張はせず、
- デバイスの開封の儀
- その日やったこと
- 読んだ本の解説
- ウォーキング記録
にとどまっていた。
自分が読んでも超つまんないこと書いてた。
でもそれが精一杯だった。
自分の意見や思いを主張することが怖かった。
そんなボクが、今こうやって毎日ブログ書いたりSNSで発信している。
怖がるどころか、少しずつ読者が増えているし、うれしいフィードバックをいただくことだってある。
成長したなってしみじみ思うのと同時に、まだまだかすかに怖がってる自分がいるんだなと気づいている。
そこで今思っていることが、
出る杭は打たれる。そのダメージってそれほどでもなかったっていう現実。
この体験した現実をしっかりインストールして、もう1度あらためて恐れのビリーフを手放していくことにした。
もう一歩前へ!