こんにちは、本音を奏でるHeratist 山形竜也です。
ここ最近の個人的な活動の動きが活発なので、これまでの振り返りとその状況をブログで報告しながら俯瞰してみたいと思います。
2024年の活動
もう10ヶ月経ったんですが、ちょっと今年を振り返ってみます。
2024年は、自分のパワーを出し惜しみすることなく表に出て発信活動を積極的にやっていく予定だったんですが、年明けからいろんなことがありました。
ウメのアレルギー反応
1月5日の夜。ウメがアナフィラキシーの症状が出て、夜間の救急動物病院へ。一命はとりとめたものの余談は許さず、その後一週間近くつきっきりの介護になりました。次第に落ち着きを取り戻し回復。いや、ほっとしました。
治療中のウメ。まだ顔面が腫れ上がってます。
10月には10歳の誕生日を元気に迎えることができました。10歳ということもあり、ぼちぼちお年寄りのフェーズになってきました。足腰に注意払わないとなと思っていた矢先のこと、そう一週間前。少し下半身が震えていたんです。「ん?どうした?」としばらく観察していたけど、食欲旺盛なウメがご飯を食べない。これまた夜の出来事だったので、1月に続き夜間の救急動物病院へ。そしたらヘルニアとのこと。注射で痛みをとってもらい、翌日かかりつけの病院へ。現在も治療中だけど、少しずつ元気になってきてます。
って書きながら、、「まー、ウメもいろんなことがあったんだな」と振り返ってます。
僕の体調
ウメもウメだけど、僕も僕なんです。昨年末から頭痛があって気にしてたんですが、1月にウメが落ち着いたので僕も病院で診てもらうことに。精密検査やら何やらで数回通院してやっと「これかな?」という原因がわかりました。んー、病名忘れた。。なんか髄膜に腫瘍できる病気だそうで。おそらく良性だけど頭痛があるからしばらく通院して点滴と服用で様子を見ることに。春になり頭痛は回復し痛みがなくなった時には、「健康であるって本当に幸せなことなんだな」と実感しました。
お仕事の活動
そんなこんなで今年のスタートダッシュは、色々とやりたいことがある中でズッコケたわけですよ。
僕の考えでは、心のことを発信して、仲間を増やして、コミュニティ作って、年末には大忘年会だ!なんて考えてたんです。
でも体がついてこないもので、出来ることをやるしかない。そう。個別セッションです。
いや、葛藤しましたよ。やりたいことができない。病気に負ける自分にダメ出し。するといつもの無力感に苛まれる状態に。
でもやっぱりそんな時に味方してくれるのがハートでした。
うるさいマインドをあたたかいハートで俯瞰する。すると、ハートからのメッセージがじんわり伝わってきました。
「時期尚早。地盤を固めよう。経験を積もう」
そんなふうに伝えてくれているように感じたんです。たしかに明確なコンセプトも特にないまま、大きく展開させていこうとしてました。「動けばなんとなかる!」といつも思ってる人間なんですが、ただ動くことよりも、足元見ながら動けっていうメッセージなんだなとキャッチしました。
そのため、個別セッションをひたすらやって経験を積もうと決めました。でも発信しないとお客さん集客できないんじゃね?って思ったんですが、これまで書き溜めていたブログのPVが運よく好調で、特に何もしなくても申し込みを継続的にもらうことができたんです。
おかげで1月からこれまでの間で、100名近くの心の旅をご一緒させていただくことができました。感謝です。かなり経験を積んで修行できたんじゃないかな。
ハートって本音なんです。本当の音色。エゴと全く違うメッセージを伝えてきます。正直、個別セッションだけをやるって怖かったなー。食っていけんのか?って。
でも結局奇跡のようなレールが引かれていて、そこにゆだねていくことで次なる展開が起きてくるだということを、またあらためて実感してます。
で、その展開はどんなものかというと・・・
Heratistというコンセプト
そう。「Heartist(ハーティスト)」というコンセプトの展開です。
Heartistは、Heart(ハート)とArtist(アーティスト)を組み合わせた言葉。
- Heart:ハート、心
- Artist:芸術家、創造者
- Heartist:ハートを通じて人生を創造的に生きる人
つまり、「ハートを通じて人生を創造していく人」という意味を表現しています。
「Heartist(ハーティスト)」が生まれた経緯を少し話すと。。
ひたすら個別セッションをやっていた僕は10月、そろそろ次なる展開を考えたくなりました。
今年になってメルマガも全く配信してなかったんです。1年近く放置してしまったメルマガは、もう再び読者と繋がることができないコンテンツだと言われてます。が、それもわかった上でお詫びとこれからの配信についてメルマガを久しぶりに送りました。
心からのお詫びと、またよければ繋がってもらえたらと思い、「ハートの教科書」を書いて読んでいただこうと考えたんです。
ハートに興味を持って、ハートと共に生きることで豊かな人生を少しでも歩んでいただこうと。
とにかく僕は自分自身の萎縮しまくった女性性を取り戻すためにクリーニングクリアリングをやっている人間です。その中で、やっぱりハートってすげーなって思っているからこそ、ハートの大切さを知っているつもりです。
なので「ハートの教科書」はかなりのボリュームになったけど、すらすらと執筆することができました。まだこの時点で、「Heartist(ハーティスト)」は生まれてません。
お詫びのメルマガを配信した翌日の朝。ふと「あ、ハートって僕の強みだな」と思い、ハートを軸に展開していきたいと閃いたんです。
でもハートだけじゃ弱いなとも思いました。
「んー。。ハートともう1つ何かを掛け合わせて『ハート + 〇〇』みたいなコンセプトが生まれたら素敵だろうな」って意図しました。
するとその夕方。ウメと散歩して夕陽を見ながらのこと。何かずっと頭の中で独り言を言っている自分に気づきました。
「ハート・・・アート・・・ハート・・・アート・・・、アーティスト・・・ハーティスト・・・、ハーティスト・・・ん?」
「はっ!!!!!ハーティストっ!!!!」
それは見事に、『ハート + 〇〇』のキーワードだったんです。
そもそもなぜ心理と真理の活動をしているかというと、自分の本質的なエネルギーをフル活用して、能動的に人生を創造していくことができればきっと人はもっと幸せになるって思っているから。
それは人生のアーティストと言ってもいいかもしれません。
そこにさらに、ハートというベースが加わるという奇跡!!
「ハーティストだよ!ウメ〜!!」って叫んでました。ウメも吠えながら喜んでましたよ。
コンセプトが決まると、どんどんアイデアが湧いてきます。
いろんな提供サービスのアイデアが思いついてワクワクしてます。
どんなサービス展開を考えているかというと・・・
コンセプトに伴うサービスの再構築
コンセプトに伴う提供サービスは、あくまでまだまだ仮の構想段階ですが、その一部をお見せしますね。
デジタルプロダクト
1.『Heartistスターターキット』
ハートの感覚を掴む「Heartist」になるための超入門プログラム。
2.『Heartist Basic』(入門プログラム)
ハートの基本的な育み方を4週間で学び実践する基礎プログラム
3.『Heartist Master』(本格プログラム)
ハートについてより深い実践と理論を中心とした12週間の本格プログラム
4.『Heartist Membership』
オンラインサロン。毎週新規コンテンツをアップしてメンバーと学びと実践を共有する月額制会員サービス
5.『Heartist Premium』』
個別コンサル付きのプレミアムオンラインサロン。
個別サービス
1.『Heartist Session』
Zoomによる個別セッション。
2.『Heartist VIP Day』
個別1日集中プログラム。
3.『Heartist Mastery Program』
全10回の継続個別セッションプログラム。
対面サービス
1.『Heartist Retreat』
1泊2日の集中プログラム。自然の中での深い体験とハートとの繋がりを促す実践リトリート。
実践ツール
1.『Heartist Journal』
ハートをベースに置いた手帳および、90日間の記録ノート。朝夕の振り返りや、実践の進捗チェックができる。
2.『Heartist Cards』
52枚のインスピレーションカード。日々のハートの導きに。
上級プログラム『Deep Harmony』
12週間の本格プログラム。より深い実践と統合。
認定プログラム『Heartist Guide』
他者をサポートできるようになるためのプログラム。6ヶ月間の養成課程。
メールマガジン『Heartist Letter』
Heartistになるための、そしてHeartistを育むための濃い情報を週2〜3回配信するメールマガジン。
もちろん、一度に一気に展開はできないけど、できることから始めて構想を形にしていけたらめっちゃ楽しいだろうなぁと感じてます。
ハートを育む
ハートは、あなたが思っている以上に実はパワフルでエネルギッシュです。
ハートと聞くと、優しくてか弱くて、どことなくフワフワしているイメージがもしかしてあるかもしれません。もちろん、そんな要素もありますが、ハートの本質はそんなものじゃありません。
ハートは女性性を代表するチャクラです。本当の女性性の質というのは、力強く、共感力があり、リーダーシップがあります。昭和や平成のリーダーシップの質ではなく、人の心がわかるからこその、本当の意味で寄り添い導いていける力がハートにはあると、僕は信じています。
思いつきでこの記事を書くことになりましたが、ここ最近急に閃きが止まらないくらい溢れてきて、活動が活発になってきた今、自分自身をちょっと立ち止まらせて振り返ることができました。それと同時に、これからの活動のパワーもチャージできた気がします
まだまだ発展途上の僕ですが、これからも見守ってくれるとうれしいです。
今回はこれくらいで!
「人は誰しも、自分の音色を持っている。
その音色を奏でることは、世界が喜び最高の贈り物となる。」
ではまた次の記事で!