自分を信じてがんばろう!
自分がやってきたことを信じて前に進もう!

って、よく聞くフレーズ。

そんな時、

「だから、どうやって自分を信じればいいんだよ!」

て、いつも思ってた。

ちょっとここからは考察。

逆に、自分を信じられない時ってどんな時かな?

たとえば、

僕の場合、自分との約束を破り続けると自分を信頼できなくなる。

すると人のことも信頼できなくなる。

「あの人のせいで」と周りのせいにしだす。

周りが敵に見えてきたら、自分との約束を果たしているか振り返ってみるようにしてるんだ。

そして小さな自分との約束を一つ一つ果たしていくことで自分を信頼できるようになる。自分への信頼を取り戻す。

今日はコレをする、と決めたことを実行することは自分との約束を果たしたことになる。

何も大志を描きそれを成し遂げるといった大袈裟なことは必要ない。

まずはベイビーステップでいいんだ。

昨日のことだけど、「換気扇をキレイにする」と決めて、風呂・トイレ・台所3箇所を掃除した。

やり終えた時は、とっても清々しい。

この清々しさって、自分を信頼してるから生まれるのかもしれないなぁ。

で、

約束を破り続ける時の特徴は、「できる」か「できない」かの葛藤で頭の中が忙しくなる。

やるぞと決める

でもできない

できない自分にバッテン

自分を信頼できない

が完成しちゃう。

アクセルとブレーキを同時に踏んでる状態。

これきついんだよねー。

これを抜けるには、「する」に移行することなんだけど、無意識レベルでは、何かを恐れていることがほとんど。

だから「する」がなかなかできない。

「する」に移行するためには人に背中を押してもらうのもいいかもしれない。

ちょっと、話がとっ散らかってしまったみたいだけど、まとめると、

自分を信じるためには、小さくてもいいから、自分との約束を果たすこと。そしてそれを積み上げていけばいくほど、自分のことが信じられるようになってくる。

そう思ってる。

無力ビリーフが強めな僕は、これをコツコツやることで、自分を信じられるようになり、力があることを承認できるようになってきた。

最後まで読んでくれてありがとう。