1. はじめに

「ハートが奏でる、本当の音色」

こんにちは。山形竜也と申します。

このたびは私のプロフィールページを訪れていただき、心より感謝申し上げます。おそらく、あなたの内側には何かしらの「問い」があるのではないでしょうか。

  • 「このままの人生でいいのだろうか」
  • 「本当の自分らしさって何だろう」
  • 「次のステージに進むために、何が必要なんだろう」

そんな想いを、静かに胸に抱いているのかもしれません。

Heartistとしての自己紹介

私は、Heart(ハート)とArtist(アーティスト)を組み合わせた「Heartist」として、人々が本来持っている力を解放し、自分らしい人生を創造するためのサポートを行っています。

幼い頃、私には宇宙と一体になれる特別な感覚がありました。太陽や木々、小さな虫たちと、言葉を超えて対話できる世界。しかし、様々な経験の中でその感覚を失い、30代でうつ病を経験。その底から、思いがけない形で「ハート」との再会が訪れました。

その体験を通して気づいたのは、私たちは誰もが、素晴らしい可能性を秘めているということ。ただ、それに気づく機会を失っているだけなのだと。

以来、心理(Psychology)と真理(Truth)、この二つの「しんり」を探究する研究家として、誰もが実践できる「ハートを通じた生き方」を体系化してきました。

プロフィールを読む方へのメッセージ

このプロフィールには、私のこれまでの歩み、挫折や喜び、そして何より、Heartistとしての確かな道のりが綴られています。

特に以下のような方に、何かしらの気づきやインスピレーションをお届けできればと思います。

  • 人生の次のステージを探している方
  • 内なる可能性を開花させたい方
  • 本来の自分を取り戻したいと願う方
  • より深い充実感を求めている方
  • 自分らしい表現方法を模索している方

頭で理解するのではなく、ハートで感じる。
正しさを追い求めるのではなく、本音に従う。
完璧を目指すのではなく、その瞬間を生きる。

そんな生き方に少しでも共感を覚えていただけたなら、このプロフィールの続きをゆっくりとお読みください。

きっと、あなたの中の何かが、静かに、でも確かに響き始めるはずです。あなたの内側で眠っている本来の音色が、目覚め始めるかもしれません。

さあ、一緒にその音色を探す旅に出かけましょう。

2. Heartistという生き方

2. Heartistという生き方

Heartistの定義と意味

Heartistは、Heart(ハート)とArtist(アーティスト)を組み合わせた言葉です。「ハートを通じて人生を創造していく人」という意味を表現しています。

私たち一人一人の人生は、唯一無二の芸術作品です。その作品を創り上げる上で最も大切な道具が「ハート」。社会の「べき」や「常識」という枠を超えて、内なる声に従って創造的に生きていく。それが、Heartistの生き方です。

Heartistの特徴

1. 本音を大切にする

「本音」とは、あなたの中にある「本当の音色」のこと。あなたの中にある、本当の欲求、本当の願いのことです。

私たちは幼い頃から、「こうあるべき」という価値観に囚われてきました。でも、本当の自分はもっと自由です。Heartistは、社会の価値観に縛られず、ハートの声を聴きます。

それは時として、周りの期待とは異なる選択かもしれません。でも、その「本音」こそが、あなたの人生を豊かに彩る色となるのです。

2. 創造的に生きる

人生の一瞬一瞬が、創造の機会です。朝の目覚め、日々の選択、人との出会い。すべての瞬間に、あなただけの意味を見出すことができます。

Heartistは失敗を恐れません。なぜなら、それも作品に深みを加える大切な色彩だと知っているからです。

3. シンクロニシティを生きる

不思議なことに、ハートの声に従って生きると、意味のある偶然が増えていきます。必要な出会いが訪れ、道が開かれ、導きが示される。それは、あなたの魂が本来の道筋を歩み始めた証なのです。

4. 内なる智慧とつながる

答えは、いつもあなたの内側にあります。Heartistは、外側の情報に振り回されることなく、ハートを通して本質を見抜きます。

その直観は、時として周りの理解を超えるかもしれません。でも、それこそが最も信頼できる羅針盤なのです。

なぜHeartistという概念が生まれたのか

私自身、幼い頃は宇宙と一体になれる感覚を持っていました。本来の輝きを知っていたのです。しかし、様々な経験の中で次第に心を閉ざし、その感覚を忘れていきました。

30代でうつ病を経験し、どん底にいたとき、思いがけない形で「ハート」との再会が訪れました。そこで気づいたのです。私たちは誰もが、素晴らしい可能性を秘めているということに。ただ、それに気づく機会を失っているだけなのだと。

2023年、津山市のサムハラ神社での神秘的な体験をきっかけに、この「Heartist」という概念は具体的な形を取り始めました。それは単なる理論や方法論ではなく、人生を生きる新しい在り方、そして同時に、本来の自分を取り戻す道筋としての意味を持っています。

Heartistの役割と使命

Heartistは、この世界に二つの重要な贈り物をもたらします。

1. 個人への贈り物

  • 本来の輝きを取り戻す道筋を示す
  • 内なる可能性を解放する鍵を提供する
  • 自分らしい表現方法を見出すサポート
  • ハートを通じた生き方の実践的なガイド

2. 社会への贈り物

  • より調和のとれた人間関係の創造
  • 真の共感と理解に基づくコミュニケーション
  • 創造性と直観を活かした新しい働き方
  • より高い周波数での集合意識の実現

Heartistになるために

誰もが生まれながらにしてHeartistです。ただ、その事実を忘れてしまっただけ。
必要なのは、再び自分の内側に耳を傾けること。

  • 朝目覚めたとき、少しだけ静かに呼吸を感じる
  • 選択に迷ったとき、ハートに問いかけてみる
  • 何気ない直観を大切にする
  • 日々の生活の中で、小さな実践を重ねる

それだけで十分です。少しずつ、確実に、あなたの中のHeartistは目覚めていきます。

Heartistの未来

一人一人がHeartistとして生きることで、世界は確実に変わっていきます。

本来の輝きを取り戻した人が増えれば、社会はより創造的に。
ハートを開いた人が増えれば、関係性はより豊かに。
本音で生きる人が増えれば、世界はより調和のとれたものに。

それは、私が提唱する「1億Hz次元上昇」の具体的な道筋でもあります。この変容の波は、既に静かに、しかし確実に広がり始めています。

あなたもまた、その大きな変容の一部となる可能性を秘めているのです。

3. 私の歩み(時系列で)

幼少期 – 宇宙との対話

生まれてから

1979年4月19日、父と母と兄のもと、次男坊として誕生。3500グラムの元気な赤ちゃんでした。

しかし、その後すぐに試練が訪れます。1歳くらいから中耳炎を発症し、約2年間の病院通いが始まりました。記憶にはありませんが、激しい痛みに苦しんでいたようです。母は毎日のように病院に通い、心配で心配で仕方がなかったと後に語ってくれました。

宇宙との一体感

6歳くらいまで、私には特別な感覚がありました。宇宙と私の間には境界線がなく、すべては一つだという「ワンネス」の感覚です。

毎朝、太陽と対話をし、木々や花たち、小さな虫たちとも自由に交信できました。それは言葉を超えた、存在と存在の純粋な交流でした。今思えば、子どもの頭で理解できる言葉に置き換えると「友達」という表現になったのかもしれません。

しかし、この感覚を母親に話したことで、大きな転機が訪れます。「そんなことはありえない」と強く否定された瞬間、その感覚は粉々に砕け散ってしまいました。後に気づくことになりますが、これは「分離」という人生の重要なテーマの始まりでした。

試練の日々 – 心を閉ざした時期

母親の宗教との出会い

3歳の頃、母親がエホバの証人という宗教団体に入信します。小さな私は、集会と呼ばれる聖書を学ぶ集まりに何度も連れて行かれました。しかし、その度に激しい頭痛と吐き気に襲われ、次第に集会を拒絶するようになっていきました。

この宗教には様々な教義があり、中でも「輸血拒否」と「鞭打ち」という二つの教えが、幼い私の心を深く傷つけることになります。

名札の裏には、母親の手書きで「山形竜也は何が起きたとしても輸血を拒否します。家族及び本人も同意しています。」と書かれていました。同意などしていないのに、です。世界で一番愛してほしい母親から「この子は死んでもいいんです」と言われているような絶望感を味わいました。

また、「鞭打ち」と呼ばれる体罰は、ベルトや掃除機のパイプを使って行われ、母親の気が済むまで続きました。躾という名の下での出来事でした。

第3チャクラの不調

5年生の時、突如として胆石の症状が現れます。「お腹が痛い」と言って学校を休み続け、ようやく原因が判明したのは5年生の時でした。医師も子どもの胆石とは思いもよらず、発見が遅れたのです。

手術後、驚くほど元気を取り戻し、ミニバスケットボールのクラブにも入部。6年生で身長172cmという高さを活かし、チームに貢献できました。今振り返ると、この胆石の経験は、第3チャクラ(太陽神経叢チャクラ)の不調のサインだったのかもしれません。

音楽との出会い – 心の避難所

エレクトーンとの運命的な出会い

小学校1年生の時、一つの出会いが人生を変えます。エレクトーンの演奏を生で見る機会があったのです。

たった1台の楽器から次々と異なる音色が生まれ出る様子、体に響き渡る振動、そして何より、音が空間でカラフルに踊っているように見えた感覚。これをきっかけに、ヤマハのエレクトーン教室に通い始めました。

小学校の6年間、学校は3分の2程度しか通えませんでしたが、エレクトーン教室だけは皆勤賞。音楽は、閉ざされた心の中で唯一の避難所となっていたのです。

9歳の頃

吹奏楽との出会い

中学校では吹奏楽部に入部。男子ということでチューバを担当することになります。高校(男子校)でも吹奏楽部を続け、3年生ではユーフォニアムに転向。メロディーやカウンターメロディーを演奏できる喜びを知りました。

中学生の吹奏楽コンクール

学びの時代 – 法律との出会い

大学時代

福岡の私立大学、法学部法律学科へ進学。この時期、法律こそが正義であり、それを身につければ無敵になれる!と信じていました。

勉強に打ち込み、卒業に必要な130単位をはるかに超える188単位を取得。今思えば、内なる正義を外側の法という形で追い求めていたのかもしれません。大学でも吹奏楽部に所属し、3年生では学生指揮者も務めました。

大学生の頃。向かって左端。

社会人としての歩み – 挫折と転換

会社員時代

新卒で地元のシロアリ駆除の会社に入社。施工、営業を経験し、その後総務部で働きました。一見、順調なキャリアを歩んでいるように見えましたが、内側では常に何かが足りないという感覚を抱えていました。

人生最初の転機

29歳の時、働いていた通信系の営業会社が、キャリアの大きな方針転換によってインセンティブ収入が激減し倒産。貯金もほとんどない状態で、突然の危機に直面します。

収入がゼロになった時期、商店街をフラフラと歩いていた時に、汚れたテントが目に留まります。「洗ってあげたら喜んでくれるかな」という思いつきで、小さな理容院に飛び込んだことが、テント清掃の仕事の始まりでした。

お礼に1万円をもらったことをきっかけに、しばらくテント清掃で日銭を稼ぐ生活が続きます。妻には収入がゼロになったことを言い出せず、必死で生きた日々でした。

WEBの世界へ

自宅でインターネットを使って仕事を探す中で、ホームページの仕組みに興味を持ち始めます。HTML・CSS・JavaScript・PHP、デザインを独学で学び、ウェブの世界へと足を踏み入れました。

美しいホームページを作っても、成果(売上)が出なければ意味がないという気づきから、上級ウェブ解析士の資格を取得。制作側からアナライザーやプロモーション・マーケティング側へと軸足を移していきました。

家族との試練

仕事が順調になってきた矢先、家族の危機が訪れます。アルコール依存症の父が潰瘍性大腸炎と深部静脈血栓症で手術。母がうつ病に。さらに兄のトゥーレット症候群が悪化。

入院中の父と

病院と職場の行き来、病院や施設の対応、頼まれごと、鳴り止まない電話…。次第に自分が何をしているのかわからない状態に陥っていきました。

転換点 – うつ病から目覚めへ

うつ病との出会い

ある日の出勤途中、最寄り駅の改札口で突然の吐き気と目まいに襲われ、出勤できない日が続きます。それが私自身のうつ病の始まりでした。

会社は私の体調を第一に考えてくれ、しばらくの休養を経て退職。この経験は、後に振り返ると、人生の大きな転換点となりました。

心理の世界との出会い

どうしてこんな状態になってしまったのか、自分を責める日々が続く中、心理について調べ始めます。そしてある日、心理カウンセラー・セラピストの岡部明美さんのウェブサイトにたどり着きます。迷いもなく、気づけばカウンセリングセッションの申し込みをしていました。

岡部さんのもとで、自分自身のクリーニング(感情の癒やし)・クリアリング(自身を制限している思考パターンの手放し)を行っていきます。うつ病からの回復は予想以上に早く、この自己の変容体験に深い衝撃を受けました。

2017年岡部明美さんと

セラピストとしての道

心理セラピストとして

岡部さんのもとで心について学びながら、自身も心理カウンセラー・セラピストとして2018年12月に独立開業。新米のカウンセラーがこの業界で生計を立てることの難しさを知りながらも、営業経験やウェブの知識を活かし、開業から5ヶ月で軌道に乗せることができました。

コンサルタントへの転身

約1年間のカウンセラー活動を経て、新たな気づきが訪れます。自身の活動を通して5万人程度の方々に影響を与えられるというシミュレーション結果に「少ない!」と感じ、方向性の転換を決意。

WEBマーケティングの経験を活かし、他の心理カウンセラーやセラピストの方々のサポートを始めます。2019年10月から2023年3月までの約3年間で、およそ260名のクライアントと共に歩む機会を得ました。

神秘体験とHeartistの誕生

サムハラ神社での体験

2023年1月、津山市のサムハラ神社へ導かれるように訪れます。クライアントさんからの「気の良いところですよ!」という何気ない一言がきっかけでした。

そこで不思議な体験をします。第6チャクラ(第三の目)のある額から目の裏にかけて、誰かに優しく触れられているような感覚。これまでに経験したことのない心地よさでした。

参拝を終え、「なぜ導かれるようにサムハラ神社に来たんだろう?」と思ったその瞬間、頭が真っ白になり、内側の奥深くから【インディゴチルドレン いいかげん本気出せ】という声が響きました。

Heartistとしての再出発

この体験は、神様からの啓示というよりも、サムハラ神社の気の良さと私の周波数が共鳴し、内なる本当の声が響いた瞬間だったと理解しています。

頭での損得勘定を超えて、感性から溢れ出る欲望に従う決意をした瞬間でもありました。時にシンクロニシティを通して、私たちは生まれてきた本来の道へと導かれるのだと実感しています。

これまでの人生は、一見すると失敗と挫折の連続のように見えるかもしれません。しかし今は、必要なことだけが起きていたのだと深く理解しています。すべての経験が、Heartistという在り方に導くために必要な道のりだったのです。

4. 私の探究と専門性

しんり研究家としての視点

なぜ「しんり」研究家なのか

“しんり”には、【心理】と【真理】の2つの意味を込めています。平仮名で表記する理由もそこにあります。

宇宙は95%が目に見えない世界で構成されており、真実や本質はその見えない領域にこそ存在すると考えています。かつては「目に見えるものだけが本当ではない」と思っていましたが、現在では「目に見えないものこそが真実かもしれない」という確信に変わってきました。

目に見えない【心理】と【真理】を探究し、実践し、そして再現性のあるものとして世界に発信していく。その使命を胸に、『しんり研究家』として活動しています。

スピリチュアルな視点について

オーラが見える、超意識の声が聞こえる、人の心が読めるなど、いわゆるスピリチュアルな能力は持ち合わせていません。しかし、私のメソッドや発信内容には、ソース、ハイヤーセルフ、魂、エネルギーといった言葉が頻出します。

これは、科学的な根拠(主に量子力学)をもとに、目に見えない世界を紐解くことで、精神世界がより理解できるためです。スピリチュアルな能力は持たないものの、豊かな感性を持っていることは自覚しています。

学びのバックグラウンド

心理学的アプローチ

  • バイロンケイティワーク:思考の探究を通じた解放
  • マインドフルネスセラピー:今この瞬間への意識
  • フォーカシング:からだの感覚を通じた理解
  • エニアグラム:人格タイプの理解と活用
  • ハコミセラピー:マインドフルネスを用いた心理療法
  • ブリーフセラピー:解決志向のアプローチ
  • アンガーマネジメント:感情との健全な関係性

エネルギーワーク

  • コアトランスフォーメーション:エネルギーの変容
  • ジャーニーワーク:内なる旅を通じた癒し
  • チャクラヒーリング:エネルギーセンターの調整
  • エネルギーブロックの解放:滞ったエネルギーの開放

実践的メソッド

  • マインドマップ:思考の可視化と整理
  • ディーパック・チョプラメソッド:意識と現実の創造
  • ディマティーニメソッド:価値観の統合
  • 感性論哲学:感覚を通じた真理の探究

独自のアプローチ方法

感覚重視のガイダンス

理論や論理的な説明よりも、実際の体験と感覚を重視します。なぜなら、真の変容は知識の蓄積からではなく、実感を伴う体験から生まれるからです。

クライアントの方々にも、「わかる」ことよりも「感じる」ことを大切にしていただきます。それによって、より深い気づきと、持続的な変化が可能となります。

統合的アプローチ

様々な手法やメソッドを学んできましたが、それらを単独で使用するのではなく、その方の状況や必要性に応じて柔軟に組み合わせています。

例えば・・・

  • 感情の解放が必要な場合:フォーカシングとジャーニーワーク
  • 思考パターンの変容:バイロンケイティワークとマインドフルネス
  • エネルギーの活性化:チャクラワークとコアトランスフォーメーション

ハートベースのファシリテーション

セッションやワークショップでは、常にハートを中心に置いたファシリテーションを心がけています。

これは単なるテクニックではなく、以下のような姿勢を意味します。

  • 相手の本質的な輝きを常に信頼する
  • 答えは相手の中にあることを知っている
  • 変容のタイミングを尊重する
  • 共に在ることの力を信じる

実践してきた手法と効果

1. ソースエネルギー・リコネクション

本来の自分(ソースエネルギー)との再接続を促すワーク。

  • 効果:自己信頼の回復、直観力の向上、本来の力の解放
  • 特徴:身体感覚を通じたエネルギーの統合

2. ハート・クリアリング・メソッド

人生が好転しない原因となる「心の檻」を特定し解放する手法。

  • 効果:制限的な信念の解放、新しい可能性の開花
  • 特徴:感情とエネルギーの両面からのアプローチ

3. シンクロニシティ・マニフェステーション

「引き寄せの法則ジプシー」から脱却し、願望実現を加速させる方法。

  • 効果:自然な流れでの願望実現、シンクロニシティの増加
  • 特徴:ハートの智慧と現実創造の統合

4. ボディ・ウィスパリング

違和感のある身体部位から内なるメッセージを受け取り解放する手法。

  • 効果:身体症状の緩和、心身の統合、自己理解の深化
  • 特徴:身体を通じた無意識からのメッセージ理解

実績と事例

成功事例の特徴

多くの方々が以下のような変容を体験されています。

  • うつ状態からの回復と自己実現
  • 長年の人間関係のこじれの解消
  • キャリアの大きな転換
  • 経済的・精神的な独立の実現
  • 本来の才能の開花と自己実現

※個人情報保護の観点から、具体的な事例の詳細は控えさせていただいています。

クライアントの声から

  • 「頭では分かっていたことが、初めて心から腑に落ちた」
  • 「自分の中に眠っていた力に気づくことができた」
  • 「人生の見方が180度変わった」
  • 「シンクロニシティが増え、導かれている感覚がある」

これらの声は、ハートを通じた変容の可能性を示すものだと考えています。

5. 1億Hz次元上昇プロジェクト

プロジェクトの誕生

2024年、津山市のサムハラ神社での神秘的な体験をきっかけに、私の中で「1億Hz次元上昇プロジェクト」というビジョンが明確な形を取り始めました。

このプロジェクトは、日本人一人一人が本来の輝きを取り戻すことで、日本全体の意識の周波数を上昇させていこうという取り組みです。なぜ「周波数」なのか、なぜ「1億Hz」なのか。その真意についてお話ししたいと思います。

周波数という神秘

私たちの住むこの世界は、すべてが振動(周波数)で成り立っています。これは、現代の量子物理学でも証明されている事実です。そして、人間の意識もまた、ある特定の周波数を持っています。

悲しみや怒り、恐れといった感情は比較的低い周波数を持ち、喜びや愛、感謝といった感情は高い周波数を持つと言われています。つまり、私たちの意識状態は、常に何らかの周波数として表現されているのです。

ここで興味深いのは、一人の人間の意識の状態が、周囲の人々にも影響を与えるという事実です。例えば、電車の中で誰かが笑顔でいることで、周りの雰囲気が少し明るくなった経験はありませんか?これは、その人の持つ高い周波数が、周囲の人々の意識にも影響を与えている証なのです。

なぜ1億なのか

日本の人口はおよそ1億人。この数字に、私は深い意味を感じています。

一人の人間が、たった一つの悩みや苦しみを手放すことができれば、その人の意識の周波数は1Hz上昇すると考えています。そして、その変化は必ず周りの人々にも波及していきます。

もし1億人の日本人一人一人が、このような小さな変容を遂げることができたら…。その集合的な意識の変容は、計り知れない可能性を秘めているのではないでしょうか。

変容のビジョン

このプロジェクトが目指す世界を、具体的に思い描いてみてください。

満員電車で疲れた表情をしていた人々が、穏やかな笑顔を交わすようになる。
家庭の食卓に、温かな会話と笑い声が溢れる。
子どもたちが、生き生きとした表情で学校に通う。
職場で、お互いの個性を認め合い、創造的な対話が生まれる。
社会全体に、思いやりと寛容の空気が広がっていく。

これは決して夢物語ではありません。実際に、私の周りではすでにそのような変化が始まっています。

セッションに参加された方々が、内なる光を取り戻し、その光が周囲の人々にも伝播していく。その小さな変化の連鎖を、私は何度も目にしてきました。

あなたもその一人に

このプロジェクトは、決して大げさなものではありません。特別な能力や技術も必要ありません。

必要なのは、自分の中の本当の音色に耳を傾けること。
ハートの声を聴き、一瞬一瞬を誠実に生きていくこと。
そして、その過程で起こる小さな気づきを大切にすること。

それだけで十分なのです。

私たちは、もっと自由に、もっと豊かに生きることができます。その可能性は、すでにあなたの中にも眠っているのです。

このプロジェクトは、そんな当たり前の真実を、一人でも多くの方と分かち合いたいという想いから生まれました。

あなたの中にある本来の輝きが、この世界をより美しく彩る一筆となる。そんな確信を、私は持っています。

さあ、この意識の変容の旅に、あなたも共に歩んでみませんか?

6. 現在の活動と提供価値

誰と歩むのか

私が主にご縁をいただくのは、40代・50代の人生の転換期を迎えた女性の方々です。外から見れば充実した人生を送っているように見えても、内側では何かが足りないと感じている方。これまでの生き方に違和感を覚え始めた方。そして、その先の可能性を探り始めている方々です。

例えば、こんな想いを抱えている方々とお会いすることが多いです。

「今の生活は安定しているけれど、何か物足りなさを感じる」
「自分の本当の望みが分からなくなってしまった」
「次のステージに進みたいのに、一歩が踏み出せない」
「もっと自分らしく生きたい。でも、どうすればいいのか分からない」

そんな方々と出会うたび、私は不思議な縁を感じます。なぜなら、その想いは、かつての私自身が抱えていたものでもあるからです。

提供している活動

Heartist Letter ~ハートからの手紙~

週に一度、心に響くメッセージをお届けしているメールマガジンです。これは単なる情報発信ではなく、あなたのハートに語りかける「手紙」です。

読者の方からは「毎週の楽しみです」「まるで私に向けて書かれているかのよう」という声をいただきます。その週の出来事や気づきを織り交ぜながら、ハートを通じた生き方のヒントをお伝えしています。

『ハートの教科書』

ハートを通じて人生を創造するための入門書として書き下ろした著書です。理論的な解説だけでなく、実践的なワークやエクササイズも含まれています。この本は、あなたとハートとの対話を深めるための道しるべとなることを願って書かれました。

オンラインプログラム「Heartist Journey」※リニューアル中・・・

少人数制の深い学びの場です。8週間かけて、ハートとの絆を深め、本来の自分を取り戻していくプログラムです。理論や知識の習得ではなく、実際の体験を通じた変容に重点を置いています。

参加者同士の共鳴も、このプログラムの大きな特徴です。同じ志を持つ仲間との対話を通じて、より深い気づきが生まれていきます。

個別セッション

一対一で、より深く、より個別的なサポートを提供する場です。その方の特別な状況や課題に寄り添い、共に解決の道を探っていきます。

セッションでは、その方のエネルギーや周波数に合わせて、様々なアプローチを組み合わせています。バイロンケイティワークやマインドフルネスセラピー、エネルギーワークなど、その時、その方に最も必要なものを直観的に選び、提供させていただいています。

活動を通じて実現したいこと

私の活動は、単なるカウンセリングやセラピーの提供ではありません。それは、一人一人が本来持っている輝きを取り戻す旅のお手伝いです。

具体的には・・・

◉ 本来の自分を取り戻す
社会の「べき」や「常識」に縛られず、あなたらしい在り方を見出すこと。

 ◉ シンクロニシティを生きる
ハートの声に従うことで、意味ある偶然が増え、人生がより豊かに展開されていくこと。

 ◉ 創造力の解放
あなたの中に眠る無限の可能性が、自然な形で開花していくこと。

このような変容は、決して無理強いするものではありません。むしろ、あなたの中にすでにある光が、自然と輝き始めるのを見守り、サポートすることが私の役割だと考えています。

私からのお約束

私は、完璧な指導者でもグルでもありません。時に失敗し、時に迷い、それでも前に進もうとする、等身大の存在です。

だからこそ、以下のことを大切にしています。

誠実さ
常に真摯な態度で向き合い、決して誇張や虚飾を交えません。

共感
あなたの経験や感情を、深く理解し、受け止めます。

実践
理論だけでなく、実際に効果のある手法やアプローチを提供します。

そして何より、あなたの中にある無限の可能性を、常に信じ続けること。それが、私からの変わらぬお約束です。

あなたの人生という芸術作品に、どのような彩りを加えていきたいのか。その問いに、共に向き合えることを心より楽しみにしています。

7. 私の人間性

完璧ではない存在として

先ほどもお伝えしたとおり、私は決して完璧な人間ではありません。むしろ、たくさんの不完全さを抱えた、等身大の存在です。

せっかちな性格で、物事を急ぎすぎてしまうことがよくあります。手先は不器用で、料理は苦手。字は読めないほど汚く、物忘れも激しい方です。年齢とともに老眼も進み、スマートフォンや本の文字が読みづらくなってきました。

行動は遅く、のろのろしていると言われることも。髭は濃く、おっちょこちょいで、短気な面もあります。時には無力感に苛まれ、弱い自分に向き合うことも。

そして、新しいことに挑戦するたびに、いつも恐れと向き合っています。「本当にできるのだろうか」「失敗したらどうしよう」という不安が、必ずと言っていいほど襲ってきます。

不完全さこそが、完全

しかし、これらの特徴は決して「欠点」ではないと、今では理解しています。むしろ、これらの不完全さこそが、私という存在をより人間らしく、より親しみやすいものにしてくれているのだと感じています。

セラピストやカウンセラーは、ともすると完璧な存在であるべきだと思われがちです。しかし、本当に必要なのは、相手の心に寄り添える温かさであり、共に成長していける誠実さなのだと信じています。

日常の中での私

普段の生活では、シンプルさを大切にしています。早起きを心がけ、朝は静かな時間を過ごすことを習慣にしています。この時間に、ハートとの対話を深め、その日の導きを受け取るようにしています。

愛犬の梅(フレンチブルドッグ)との時間も、私の大切な日課です。彼の無条件の愛と純粋な存在そのものが、いつも私に大切なことを教えてくれます。疲れている時も、彼と過ごす時間で心が癒されます。

大切にしている価値観

◉ 本音を生きること

社会の「べき」や「常識」に縛られるのではなく、自分の内なる声に従って生きること。それは時として勇気のいる選択かもしれません。でも、その選択こそが、本当の自分を解放する鍵になると信じています。

◉ 等身大であること

飾らず、取り繕わず、ありのままの自分でいること。それは、相手の心にも安心感を与え、より深い信頼関係を築くことができます。

◉ 共に成長すること

私は指導者ではなく、共に学び、共に成長する同行者でありたいと思っています。クライアントの方々との出会いは、いつも私自身の学びと気づきをもたらしてくれます。

人生への向き合い方

人生の岐路に立つたび、私はいつもハートに問いかけます。そして、その答えに従って歩んできました。時には理解されないこともありましたが、その選択は常に、より深い学びと成長をもたらしてくれました。

サムハラ神社での体験をきっかけに、Heartistとしての道を歩み始めたのも、まさにそのような選択の一つでした。頭での損得勘定を超えて、ハートが導く道を選んだのです。

最後に

私の不完全さは、むしろ強みだと感じています。なぜなら、それによって、悩み苦しむ人々の心により深く寄り添えるからです。完璧な指導者としてではなく、同じように人生の道を歩む仲間として、共に成長していける存在でありたい。

そして、この不完全な私だからこそ、あなたの中にある完全性により深く気づけるのかもしれません。私たち一人一人の中には、すでに必要なものがすべて揃っているのですから。

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