どうも、山形竜也です。
この度は「山形竜也公式サイト」を訪れていただき、本当にありがとうございます。
あなたが僕のプロフィールページをご覧になっているということは、
「山形ってどんな人なんだ?」
「実際どんな仕事をしているの?心ってどんなこと扱うの?」
「スピってる人なの?」
などなど、疑問をお持ちなのかもしれません。
なので、そういった疑問にお答えすべく、
◉山形竜也の自己紹介
◉どんな仕事をしているのか?
◉なぜ今の仕事をするようになったのか?
◉どんな人を対象に仕事をしているのか?
こういったことを書いていきます。
少しでも僕に興味を持っていただいた方は、ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです!
山形竜也の自己紹介
あらためまして、山形竜也(やまがたたつや)です。
しんり研究家であり、封印したパワーを解放する専門家として活動しています。潜在意識で眠ってしまっている本来のパワーを解放して、シンクロニシティを生きるようになりたい人のサポートをしています。
では、僕のこれまでを時系列でサクッと紹介していきます。
次男坊として誕生
父と母と兄のもと、1979年4月19日に生まれました。3500グラム。
1歳くらいから中耳炎になり、約2年ほど病院通いが始まります。記憶にないけど、痛くて辛かったんだろうなぁ。母親も心配で大変だったらしいです。
6歳くらいまで、宇宙と僕には境界線はなく一つなんだというワンネスの感覚がありました。が、母親にそれを話したことでその感覚は粉砕されます(笑)
その時の詳しい話はこちらから>>
母親の宗教で心を閉ざす
僕が3歳くらいの頃。母親がエホバの証人という宗教団体に入信。小さい時、集会と言われる聖書を学ぶ集まりに何度も連れて行かれたけど、その度に頭痛と吐き気で苦しみ、集会を拒絶するようになりました。
この宗教はいろんな教義(教えや規律)があり、その中でも僕が苦しんだのは「輸血拒否」と「鞭打ち」と言われるもの。輸血拒否については、名札の裏に母親の手書きで「山形竜也は何が起きたとしても輸血を拒否します。家族及び本人も同意しています。」みたいなことが書かれてあった。いや、同意してねーし。鞭打ちに関しては、ベルトや掃除機で母親の気が済むまで殴られていました。躾という名のもとに。
このように幼い頃から「神様」と言われるものに疑問を抱き拒絶していました。また母親という世界で一番愛してほしい人から輸血拒否されることで「この子は死んでもいいんです」と言われているようで絶望を味わいました。
このあたりの経験が、今の心理の道にたどり着いたルーツだと思っています。神は外側に偶像崇拝するものではなく、自分の内側にある輝きなんだという感覚を辿って心理の世界に辿り着き、今でも探求を続けているように思います。
エレクトーンとの出会い
小学校1年生の時にエレクトーンの演奏を生で見る機会がありました。たった1台でいろんな音に切り替わり、その音が体に響き渡る振動に興奮し、そしてその音たちがものすごくカラフルに踊っているように見えたのを覚えてます。これをきっかけにヤマハのエレクトーン教室に通い始めます。
小学校の6年間は、学校を休みがちでした。3分の2くらいしか通学してなかったんじゃないかな。エレクトーンの教室は6年生まで続けたけど皆勤賞でした。音楽だけが心の拠り所だったような気がします。
第3チャクラが不健全でした
5年生の時に胆石の摘出手術。学校をお腹が痛いと言って休み続けて5年生の時にやっと原因がわかりました。お医者さんもまさか子どもが胆石だなんて思っていなくて発見が遅くなりましたが、術後めちゃくちゃ元気になってミニバスケットボールのクラブにも入りました。6年生で身長172cm。高さだけで乗り切りました。
音楽と法律と
中学校に入って吹奏楽部へ入部。男だからという理由でチューバを担当。
高校は男子校へ。そのまま続きで吹奏楽部へ。同じくチューバ担当。3年生の時にチューバに飽きてユンフォニアムを担当。裏メロが演奏できて楽しかったです。
大学は福岡の私立大学へ。法学部法律学科。やることなくて勉強しまくりでした。130単位くらいが卒業に必要な単位でしたが、188単位取得しました。この頃は、法律こそが正義で、それを身につければ無敵になれる!くらいに思っていました。部活は吹奏楽部。3年生の頃は学生指揮を担当。
地元の一部上場会社に就職
新卒で地元のシロアリ駆除の会社に入社。施工、営業を経験し総務部で働きました。その後転々といろんな仕事をしました。
通信系営業会社の倒産→収入ゼロ→テント清掃で日銭暮らし→WEBマーケティング・ウェブ解析士→親の介護→うつ病→治癒→心理セラピスト→一人でも多くの人が楽に生きられることを目指すもマンパワーに限界→カウンセラー・セラピストのコンサルとして活動中
通信系営業会社の倒産
29歳の頃、通信系の営業をしていましたが、キャリアの大きな方針転換でインセンティブ収入が激減し会社が倒産。
貯金もまともにしていなかったため、手持ちがゼロになるまでに時間はかかりませんでした。
収入ゼロ→テント清掃で日銭暮らし
ある日、路頭に迷いながら商店街をフラフラと歩いていました。
するとテントが汚れているお店がいくつか目につき、「洗ってあげたら喜んでくれるかなぁ」と小さな理容院に飛び込みました。
「汚れてるからきれいにしたかったけど、けっこう大変そうだし困ってたんだよ」
そこでお礼に1万円をもらったのをきっかけに、しばらくテント清掃屋さんとしての日銭ぐらしが始まります。会社が倒産し収入がゼロになったことは妻には言えませんでした。たぶん妻は気づいてたと思いますが(笑)
ウェブ解析士
このままの生活を続けていくにはいかず、どうすればいいか迷い始めます。
自宅のインターネットで仕事について調べ物をしながら、ホームページがどうやって表示されるかに興味が湧いてきます。それをきかっけにHTML・CSS・JavaScript・PHP、デザインを独学で学び、そのままウェブの世界に入っていきます。
どんなに美しいホームページを作っても、そのホームページから成果(売上)がでなければもったいないことに気づき、上級ウェブ解析士の資格を取得。そのことをきかっけにウェブは制作側から、アナライザーやプロモーション・マーケティング側に移行していきました。
親の介護→うつ病
仕事は順調でしたが、激務でした。そんな状況の中、アルコール依存症の父が、潰瘍性大腸炎にくわえ深部静脈血栓症で手術。母がうつ病。兄のトゥーレット症候群が悪化。
病院と職場の行き来、病院や施設の対応、頼まれごと、日中鳴り止まない電話・・・。仕事をしていても、いったい自分が今なにをしているのかわからない状態になっていました。
ある日の出勤途中、職場から最寄りの駅の改札口を通り抜けようとするけど、強烈な吐き気と目まいがおそい出勤することができない日がありました。それが数日続き、自分自身がうつ病になっていました。
会社はとても良心的で、ぼくの体調を第一に優先してくれました。しばらく休養しそのまま退職。
治癒→心理セラピスト
どうしてこんな状態になってしまったのか。自分を責める毎日。
うつ病は心の病だと聞くので、心について調べていると、ある人のウェブサイトにたどり着きます。その人は、心理カウンセラー・セラピストの岡部明美さん。迷いもなく気づけばカウンセリングセッションの申し込みをしていました。
このことをきかっけに、岡部さんのもとで自分自身のクリーニング(感情の癒やし)・クリアリング(自身を制限している思考パターンの手放し)をおこなっていくことになります。
うつ病の完治には時間はかかりませんでした。
この自分の変容に驚き、岡部さんのもとでクリーニング・クリアリングをつづけながら、心について深く学び始めます。
その後、経験をつみ、心理カウンセラー・セラピストとして2018年12月に独立開業しました。
一見、これまでの人生が失敗と挫折ばかりのように思えるのですが、実は必要なことだけしかしてこなかったように今は思えます。
新米のカウンセラーがこの業界で食べていくなんてとても難しいことなんですが、営業の経験やウェブの知識を活用して開業から5ヶ月で軌道にのせることができました。
挫折や苦しみがあったからこそ、心の世界を知り、カウンセラーという天職を見つけることができました。
ビジネスコンサルタントとしてサポートする側へ
カウンセラー、セラピスト、ヒーラーをはじめ”ひとり起業家”の方々が、もっと活躍できる世の中になれば、世界はもっと軽やかに豊かになる!
一年ほどカウンセラーとして活動しましたが、方向性をシフトしました。ある日、こんなシミュレーションをしてみたんです。
仮に僕が今後30年心理カウンセラーとして活動し、業界でわりと有名になったというシミュレーションです。
その場合、おおくて5万人くらいの方々に何かしら影響を与えることができると計算結果がでました。その結果を見て「少ない!」と思ったんですね。そこで方向性をシフトしたんです。
僕だけが「一人でも多くの人の心を軽く・・・」といって活動していくことに限界を感じました。僕ひとりのマンパワーに限界を感じたんです。
WEBマーケティングの出身なので、WEBやSNSを使って自分を知ってもらう方法やユーザーとつながる方法を知っています。
そこでこの経験と知識を、他の心理カウンセラーやセラピストの方々にも伝え一緒に共有して束になって活動していくことができたら世の中変わるんじゃないかという発想に至りました。
2019年10月から2023年3月までの約3年間。およそ260名のクライアントとビジネスを楽しさを共有することができました。
再び心理セラピストへ
ビジネスコンサルタントを3年やってみて、やり切った感と次へのステップを踏みたくなってきました。やっぱり心理の世界が好きな僕は、再び心理セラピストとして活動していきたい欲望が湧き上がってきます。
しかし、これまで積み上げてきた経験や信頼をゼロにしてまた新たに構築していくというのはかなり勇気がいります。頭では損得を、心では欲望を。内側で苦しい葛藤がしばらく続きました。
2023年1月。津山市のサムハラ神社へ呼ばれるように行ってきました。クライアントさんに津山市にお住まいの方がいらっしゃって「サムハラ神社ってすごく気が良いところですよ!一度来てみてください!」とお声がけしていただいたのがきっかけです。
サムハラ神社で不思議な体験をします。第6チャクラというか、ひたいから目の裏にかけて誰かに触られている感覚がありました。サワサワと優しく撫でられているようで、その心地よさはこれまでに感じたことがないほどのものがありました。参拝も済ませ帰りがけに「なんで導かれるようにサムハラ神社に来たんだろう?まっ、いいや」と思ったその時です。一瞬頭が真っ白になり【インディゴチルドレン いいかげん本気出せ】と遠くから声がしました。外側の遠くというより、内側の奥深くからといった方がいいような。
※インディゴチルドレンとは、地球の次元上昇を導く使命を持って生まれた人のこと。
スピリチュアル界隈では、神様から啓示をいただくとかって話を聞きますが、僕自身はまったくスピリチュアルな能力はありません。見えないものが見えたりもしない人間です。この体験は、神様から啓示をいただいたというよりは、サムハラ神社の気の良さと僕が持っている周波数が何かしら一致して、僕の内側にある本当の声を響かせたんだろうと思っています。
だからこそ、【インディゴチルドレン いいかげん本気出せ】という声を聞いた時、「あぁ、やっぱりか。。はい、そうします。観念します。」と納得したんだと思います。
頭でいくら損得を考えていても、感性から溢れ出る欲望には敵いません。このように時にシンクロニシティを通して、生まれてきた道へ導かれることがあるものだなと感じています。
どんな仕事をしているの?
では次に「山形はどんな仕事をしているの?」と気になっている方もいると思うので書いていきます。
しんり研究家として
事務所は借りておらず、自宅で仕事をしています。社員は僕とフレンチブルドックの梅(男の子)です。疲れた僕をいつも癒してくれます。
仕事は心理セラピストです。肩書きは『しんり研究家』として活動しています。なぜ『しんり研究家』を名乗っているのかちょっとだけ説明します。
“しんり”には、【心理】と【真理】の2つの意味を持たせています。なので平仮名なのですが。宇宙というのは、95%が目に見えない世界であり、真実や本質はそこにあるとしか思えません。「目に見えるものだけが本当ではない」と思っていましたが、今では「目に見えないものこそが真実かもしれない」、そう思うようになりました。なので目に見えない【心理】と【真理】をいつも探究し実践し再現性があるものを世界に発信していきたい思いから『しんり研究家』と名乗って活動しています。
ちなみに、オーラが見える・超意識の声が聞こえる・人の心が読めるなどのスピリチュアルな能力は持ち合わせていません。僕のメソッドや発信内容にはソース、ハイヤーセルフ、魂、エネルギーなどといったワードが頻発します。しかし、科学的な根拠(主に量子力学)をもとに、目に見えない世界を紐解くことで、精神世界がより理解できるためです。しかし、スピリチュアルな能力は持たないものの、感性が豊かなのは自覚しています。
閑話休題。
そういうことで、しんり研究家として僕自身が実践して再現性を確認したメソッドを、次のステージへ進みたいけど二の足を踏んでいる方々に提供し、人生の喜びを楽しんでいただく後押しをさせていただいています。お客様の多くは、「次のステージへ進みたい!」「やりたいことがあるのに心のブレーキがかかってしまう!」など、40代・50代の人生の転換期を迎えた女性の方々がほとんどです。
山形はどんなことが得意なの?
僕はそういった方々を対象に、以下のような得意なメソッドを提供しています。
山形が得意なこと
- 本当の自分(ソースエネルギー)と繋がりパワーを取り戻す方法
- 人生が好転しない原因となる「心の檻」を特定し解放する方法
- 「引き寄せの法則ジプシー」から脱却し願望実現を加速させる方法
- 「セミナージプシー」から脱却し望むネクストステージに飛び出す方法
- 違和感がある身体の部位から内なるメッセージをもらい解放する方法
- 金銭的・精神的に独立したい女性のための、男性性と女性性の統合ワーク
など。
どちらかというと、理屈や論理で理解していくよりも、感覚を入り口に源から変容を起こしていくことを得意としています。
メソッドのバックボーンとなっている学び
バイロンケイティワーク、感性論哲学、マインドフルネスセラピー、フォーカシング、エニアグラム、ハコミセラピー、コアトランスフォーメーション、マインドマップ、アンガーマネジメント、ブリーフセラピー、ディーパック・チョプラメソッド、ジャーニーワーク、ディマティーニメソッドなど
なぜ今の仕事をするようになったの?
では次に「なぜ心のことをお仕事にするようになったのか?」と気になっている方もいると思うので書いていきます。
神様って何なんだろう
前にも書いたように、母親の宗教との葛藤をきっかけに、一時は封印したものの大人になって目に見えないものへの興味があらためて湧いてきて、精神世界への探究へと足を運ぶようになりました。
母親の宗教をきっかけにというよりも、生まれた時から「見えないもの」「本当のこと」が何なのかを知っていたように思えます。まだ宗教のことを理解していない3歳くらいでも母親の宗教に対して違和感を抱いていたのは確かです。
今だからこそ言語化できるのですが、神様を偶像崇拝することに違和感を感じていたように思います。神様は外側ではなく内側、あるいは純粋意識そのものであり全てなんだという感覚です。(ただ言っておきたいのは、神様の偶像崇拝がダメだとか反対だということではなく、あくまで僕の感覚に従っているだけです。母の信仰はそれはそれで尊重しています。)
6歳までワンネスの感覚があり、毎日太陽と交信し木や花、虫たちを友達だと思っていました。しかし母親から拒絶されたことで、僕の中にあった「真実」を閉ざすことになります。
また兄は小さい時からトゥーレット症候群という病気を抱えていました。感情をコントロールすることが容易ではなく、ほとんどのネガティブ感情を怒りでしか表現ができません。その矛先は年下の僕でした。症状がない時は本当に愛情深い人で可愛がられていた記憶ももちろんあります。しかし、ほとんどの時間は言葉と身体的な暴力があり、兄より小さく非力な僕は抵抗することができずさらに心を閉ざし、感情を完全に凍結したのは10歳くらいでした。
お分かりの通り、僕は機能不全家族だったため典型的なアダルトチルドレンです。
※機能不全家族とは:家庭内に虐待やネグレクトがありストレスが日常的に存在していること
※アダルトチルドレンとは:子ども時代に子供らしく無邪気に過ごせず傷ついたまま大人になった人たちのこと
そのため、大人になってもずっと以下のような人間でした。
- 自分が何をしたいかが分からない
- 人といると合わせてばかりいる
- あるがままでいることがわがままなことだと感じる
- 自分らしく生きるということが分からない
- 頑張っても人から評価されても自分を承認できない
これで、分離の土台は十分に作り上げられました。
分離から統合のプロセス
それから本格的な【分離】が始まります。僕は愛の人間ではない・力はない・価値はない・蔑まれて当然などなど、分離が起きることで自我が芽生え成長できる側面はあるものの、僕にとってはかなり辛く苦しい子ども時代でした。
無意識とはいえ、本当の自分とは真逆の自分を演じて生きることに限界を迎えます。自分が何者かがわからなくなり、自分の可能性やパワーを信じられず発揮できなくなります。30代半ば。そのことを身体はうつ病という症状で「本当の自分は違うよ、軌道修正しよう」と教えてくれました。
うつ病という症状をきっかけに、心のことを学び始めます。6歳の頃に置いてきた「目に見えない本当のこと」を思い出し始めます。一度分離した本当の自分を一つ一つ取り戻していく作業は、不快な経験を入り口にクリーニング・クリアリングしていくため決して楽ではありませんでした。しかし、僕の命は心から本当の自分を取り戻していきたいと叫んでいたため、積極的に探求できたように思います。
分離を統合していく過程で、何よりも自分自身の変容っぷりに驚かされました。うつ病はすぐに完治。大きな仕事が舞い込んでくる。収入が増える。いつも笑顔だねって言われるようになる。生きていく気力が全くなかった人間が、もっと社会と積極的に関わりたいと思えるようになりました。
また、今では母と兄には心から感謝しています。分離という経験が中途半端だったら、これだけ統合の道へ貪欲になれなかったからです。おそらくこの世界に生まれてくる前、母と兄と僕の魂は一緒に脚本を作ったのかもしれませんね。
例えばこんな感じ?
僕の魂「あなたは母として、あなたは兄として、僕を一度本気で分離させてね!」
母・兄の魂「えー!マジ⁈じゃ、ちょっと優しめにいくね」
僕の魂「いやいや、本気できて!おれ統合のプロセスを本気で楽しみたいから!」
母・兄の魂「OK!わかった!どんな手を使ってでもやるよ!楽しめよ!」
母・兄の魂「じゃ、先に行って待ってるから!」
僕の魂「うん!」
そんな会話をしたかしなかったかわからないけど、脚本通り僕と出会って、一番嫌な役を演じきってくれました。マジ助演女優・助演男優賞ものです!
1億Hz次元上昇
そんな中、過去の僕のように悩み苦しんでいる人のサポートができたら幸せだな、と思うようになり、練習しながらカウンセリングを始めたことがプロへの道のきっかけでした。
当時は、一人でも多くの人をそして世界の人々を豊かな心に、そして幸せにしていきたいと意気込んでカウンセラーの仕事をしていました。しかし、今は少し違います。
僕はただただ心のことや見えない真理のことを探求することが好きです。今でも毎日勉強し実践し、現実創造という形でフィードバックがあり、それをもとに改善や調整をしてまた実践し・・・これを繰り返しています。自己変容マニア?(笑)とでも言うんでしょうか。
実は正直なところ「世界の人々を幸せにしたい」という思いは二の次で、本心は「心理や真理を研究し探求したい」のです。その中で僕の発信に周波数がピン!と合った方々と一緒に自己変容の旅をしていくことが僕の夢です。
また、そのプロセスの中でこんなことが実現したらいいなとも思っています。
日本人の一人一人の悩み苦しみを一つだけでも減らすことができたら、この日本から1億の悩み苦しみがなくなります。
一人が一つの悩み苦しみを手放せたら1Hz周波数が上がるならば、日本が1億Hz次元上昇することができます。そんな世界を見てみたいのです。
そうなったら、もしかすると、満員の通勤電車の人たちが笑顔になっているかもしれない。もしかすると、食卓が笑顔で溢れているかもしれない。もしかすると、笑顔で通学する子どもたちばかりになるかもしれない。もしかすると、世界から戦争がなくなるかもしれない。もしかすると・・・
僕はこれを『1億Hz次元上昇プロジェクト』と呼んでいます。
ちょっと独特な感性かもしれませんが、少しでも何か触れるものがあるならばいいなと思っています。
どんな人を対象に仕事をしているの?
ここまで読んでいただきありがとうございます。では最後に「どんな人を対象に仕事をしているのか?」について書いていきます。
そのためにも、まずは僕のコンセプトから。
僕のコンセプト
僕の仕事におけるコンセプトは、以下の通りです。
自分を制限している「心の檻」から脱出し、シンクロニシティを生きるようになる!
僕がそうだったように、どれだけ自分の人生が檻に閉じ込められているように感じていたとしても、必ずそこから抜け出すことができます。必ずです!しかし、「必ず抜け出すんだ!」と自らの意志で決めることが必要です。
すると、人は本来の自分を生きていくことができるようになります。本来の自分を生きるようになるとシンクロニシティが次々に起きて、導かれるように人生が展開されていきます。僕のサムハラ神社での出来事もその一つです。
『夜と霧(みすず書房)』などで有名なヴィクトール・フランクルの言葉があります。
あなたがどれほど人生に絶望しても、人生があなたを絶望することは決してありません
あなたの人生は、あなたが一度絶望を味わい、そこから本来の自分を取り戻していくプロセスなんだということを知っています。
どれだけどん底にいたり、どれだけ不自由な人生だったとしてもこの言葉を読んでみて、「そうなのかもしれない」「もう一度自分を信じてみたい」「まだやれることがあるかもしれない」そう思えた時、人生が好転していく次のステージへの入り口に立ちます。
そう思えた次のような方は、僕と一緒に心の檻から脱出し、本来の自分を取り戻し、あなたが主人公として輝く人生を切り開いていきましょう。
対象にしている方々
- 檻に閉じ込められたような制限された人生から解放されたい方
- セミナージプシー・引き寄せの法則ジプシー・スピリチュアルジプシーで彷徨っていて、変わりたいけど全く変われない方
- 望む未来へとチューニングしてどんどん自己実現・願望実現していきたい方
- ブループリント(魂の設計図)を知って、自分の資質や才能を発揮していきたい方
- その結果人や社会に貢献したり、オリジナリティを発揮していきたい方
上記のようなニーズがあるならば、僕のSNS・セミナー・講座・セッション等で関わってみてください。
ただし、このような人はお断りしています。
ただし、申し訳ないですが、これまでの経験上、こういった方は僕との相性が悪いのでお断りしています。
- 人間関係で問題となっているその相手に変わって欲しくて、自分ではなく、その相手にセッションを受けさせようとする方
- 「とにかくお金は払うから山形になんとかしてほしい」という他力本願な方
- 山形を人から紹介されたけどまだ懐疑心が強い方
- 現在心療内科等で処方を受けている方
- 治療目的の方
これまで、このような方々と何度かお話をさせていただく機会がありましたが、相性が良くなく、お互いの時間を無駄にしてしまうケースが多かったので、上記に1つでも当てはまる方は他のカウンセラーやセラピストにご相談いただくことを推奨いたします。
最後に
この自己紹介ページを最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
僕のこれまでの人生や仕事で大切にしている考え方など、一切の嘘や隠し事をせずに、可能な限り素直に書いたつもりです。なので、共感していただける部分があればとってもうれしいです!
カウンセラーとして起業し、途中でコンサルタントに転身しましたが、それまでの実績や積み上げたノウハウを放棄してまで、またあらためて心のプロとして戻ってきました。それほど、僕の命が求めていたことだと言えます。
人は絶対に変われます。
理想の未来があるならば、それは夢ではありません。必ず現実になるからこそ、あなたのイメージの中に現れます。大切なのは、その変われるためのヒントがどこにあるか?です。残念ながら、あなたがこれまで思っていた「外側」には一才ありません。向かいのホーム、路地裏の窓、こんなとこにいるはずもありません。
可能性やパワーに満ち溢れた、まだ出会ったことのない本当のあなた(でも、いつでもそばにいるし繋がっています)は、ちょっとばかり意地悪なんです。簡単に見つかりたくないから、一番見つかりにくいところに隠れてます。鬼ごっこのように。
その隠れている場所が、あなたの「内側」なんです。内側というのは、不快な経験をした時の【感覚】です。「まさかっ⁈」でしょ?一番触りたくない、一番避けたいと思うところだからこそ、そこに隠れています。
心の探究を始めた当初、「どうせ何もうまくいかない」「生まれてこなければよかった」と思っていた息苦しいその不快な感覚に潜っていくと宝箱がありました。その宝箱というのは、これまで隠してきた思いもよらない、僕が持っている本来のパワーでした。
そのおかげで、サラリーマンしか経験がなかった僕が、独立して起業することができたんです。それまでの収入の10倍以上稼げるようになったんです。
不快な経験をもとに宝箱を探しに行く心の旅は、入口こそちょっとだけ勇気がいるかもしれませんが、言葉に表せないほどスペシャルでエキサイティングでエモーショナルで、とにかく最高です。
あなたがこのページに辿り着いたのも、もしかすると、僕とあなたが生まれてくる前に打ち合わせしていたのかもしれませんね。
ということで、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
もし僕のことが「おもしろい人だな」「共感できるポイントがあるな」「もう少し追っかけてみたいな」と思っていただけたら、SNSなどもフォローしていただけるとうれしいです。
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