「このままでいいのだろうか？」そう思う瞬間はありませんか？
- 毎日、家族や職場で周囲の期待に応えることに追われて、自分の時間が取れないまま過ぎていく。
- 小さな楽しみを見つけてみても、それが心の空しさを埋めてくれるのはほんの一瞬だけ。
- 「これが私の人生だ」と自分に言い聞かせながらも、胸の奥で何かが足りないと感じている。
それでも私たちは、解決策を求めて動き続けます。SNSやメディアを通じて情報を集めたり、周囲に相談したり、何か新しいことを試みたり。それでも、根本的な答えにはたどり着けないままです。外側に答えを求めるその方法が、むしろ自分を見失わせているのかもしれません。
では、本当の答えはどこにあるのでしょうか？
常識を手放し、新しい自分と出会う旅
多くの人は、人生の充実感を「外側」に求めがちです。
- 新しい服や持ち物を整えて「自分を演出」する。
- 友達や家族と過ごす時間に「癒し」を求める。
- 自己啓発や資格取得で「安心感」を得ようとする。
これらはもちろん素晴らしいことですが、どれも一時的な効果しかもたらしません。本当の意味で心が満たされるのは、「内側の声」とつながったとき。そのプロセスを教えてくれるのが、映画『アナと雪の女王』や『モアナと伝説の海』に描かれるヒロインたちです。
エルサの旅：感情を受け入れる勇気
エルサは、自分の力を恐れ、感情を抑え込むことで「他者に迷惑をかけない自分」を演じ続けました。しかし、それは彼女自身を孤独に追い込みます。彼女が旅を通じて「ありのままの自分」を受け入れるとき、感情は制限ではなく、力に変わることを知ります。
このプロセスは、私たち自身にも当てはまります。感情を否定せず、それを自分の一部として受け入れることで、本来の力を取り戻すのです。
モアナの旅：直感に従う強さ
モアナは、家族や村の期待を背負いながらも、「自分の中の声」に耳を傾けました。未知の海に飛び出す勇気を持ち、自分の運命を切り開く彼女の旅は、「周囲の期待に応える人生」から「自分らしく生きる人生」への転換点を象徴しています。
このように、エルサとモアナの物語は、私たちの日常で感じる葛藤や迷いを映し出し、その乗り越え方を教えてくれるのです。そして、これらの物語が示す旅のプロセスこそ、「ヒロインズジャーニー」と呼ばれるものです。
では、その「ヒロインズジャーニー」とは一体どのようなものなのでしょうか？
ヒロインズジャーニーとは何か？
「ヒロインズジャーニー」とは、心理学者モーリーン・マードックが提唱した、内面的な変容をテーマとしたプロセスです。この旅は、外の世界を冒険する「ヒーローズジャーニー」とは異なり、自分の内なる感情や直感、抑圧された側面と向き合い、自己を再発見することを目指します。ヒロインズジャーニーは特に、女性が抱える内面の葛藤や内なる欲求の抑圧を解放するプロセスに焦点を当てています。
ヒロインズジャーニーのロードマップです↓
ヒーローズジャーニーとは？
一方、ジョゼフ・キャンベルによって提唱された「ヒーローズジャーニー」は、少年が日常生活を離れ、冒険の世界で試練を乗り越え、英雄（ヒーロー）として成長するプロセスを描いています。
この旅では、「冒険への誘い」「試練の道」「通過儀礼」「帰還」といった段階が含まれます。そして、ヒーローは「与える力」としての男性性を発揮し、世界に貢献する役割を担います。
なぜヒロインズジャーニーが必要なのか？
しかし、現代の女性が抱える課題は、「外側の世界を征服する」だけでは解決できないものが多くあります。女性たちの中では、男性性の価値観が優先され、感情や受容性といった女性性が軽視されてきました。その結果、自分の内面と向き合う機会を失い、「本当の自分らしさ」を見つけられない状況が生まれています。
男性が英雄（ヒーロー）を目指すように、女性には「女神（ヒロイン）」になりたいという願望があります。ヒロインズジャーニーは、この「女神願望」を実現し、女性が自分の持つ真の力を取り戻すためのプロセスを提供します。
インナー・マリッジ：男性性と女性性の統合
ヒロインズジャーニーが目指すのは、「男性性」と「女性性」のバランスを取り戻し、その統合によって内面の調和を実現することです。このプロセスは「インナー・マリッジ（内なる結婚）」とも呼ばれ、自分自身の中で、行動力や論理性といった男性性の力と、受容性や感情の豊かさといった女性性の力を調和させることを意味します。
多くの現代女性は、社会で認められるために男性性を優位に働かせています。しかし、それが自分らしさを損ない、内面的なストレスや空虚感を生む原因となっています。ヒロインズジャーニーは、この不均衡を解消し、「自分らしい力」で人生を創造する方法を提供します。
現代女性にとってのヒロインズジャーニー
ヒロインズジャーニーは、現代女性が抱える以下のような課題に対して、深い解決策を提供します。
- 内面との調和: 外側の成功ではなく、内面の欲求や直感と調和することで、真の満足感を得る。
- 内面的な強さと柔軟さの両立: 男性的な成功モデルに頼らず、自分らしいバランスの取れた生き方を見つける。
- 迷いから抜け出す: 「これが私の人生」と納得できるような内面的な安心感と方向性を得る。
心の学びや他の自己啓発との違い
ヒロインズジャーニーは、ただ感情の解放や自己啓発を超えて、以下の点でユニークな価値を提供します。
- ストーリーを基盤とした理解: 映画や物語を通じて、自分自身の人生を新たな視点から捉えることができる。
- 新しいリーダーシップ: 男性性と女性性を統合し、自分らしい力で社会や家庭に貢献する。
- 持続可能な変容: 一過性の気づきに留まらず、日常生活の中で継続的な変容をもたらすことができる。
この時代にふさわしい理由
現代は、多くの情報や期待が女性たちを取り巻き、自己実現のプレッシャーも増大しています。その中で、ヒロインズジャーニーは「外側ではなく内側を見ること」の大切さを教え、個人が自分らしく生きる力を引き出します。この旅は、あなたが「本当の自分」を取り戻し、感情と行動が一致した生き方を実現するための最適な方法なのです。
だからこそ、今回、あなたに本当の意味で「自分を取り戻す」きっかけを提供したくセミナーを準備しました。セミナーのテーマは・・・
「エルサとモアナに学ぶ心の旅：ヒロインズジャーニー入門」セミナー
このセミナーは、単に映画や理論を学ぶだけでなく、実際に「ヒロインズジャーニー」のステップを体験し、あなた自身の人生に落とし込むための特別な時間です。
セミナーで何をするのか？
このセミナーの構成をご紹介します。
- ヒロインズジャーニーの魅力を体感する
エルサとモアナの物語を通じて「ヒロインズジャーニー」がどのように内なる欲求を解放し、内面を成長させる旅なのかを体感してもらいます。まず、エルサのストーリーを使い、「感情の抑圧」から「解放」へのプロセスを説明します。彼女が「ありのままでいい」と決意する瞬間は、感情を受け入れた結果です。次に、モアナのストーリーを紹介し、「周囲の期待を超えて、自分の直感に従う」という勇気の重要性を解説します。 - ヒロインズジャーニーを自分の人生に当てはめる
「ヒロインズジャーニー」のステージを具体的に解説し、参加者が自分の人生に当てはめられるようにします。モーリーン・マードックの理論に基づき、以下の主要なステージを紹介します。
・女性性の抑圧（感情や直感の否定）
・男性性への過剰適応（成果や論理への執着）
・喪失と試練（内なる声に気づく契機）
・感情の解放（自分を取り戻すプロセス）
・統合と再生（本来の自分で生きる）
これを単なる理論ではなく、具体的な日常に結びつけて解説します。例えば、「職場で成果を求める自分」と「家庭で感情を抑え込む自分」が統合されるイメージしていただきます。 - 「変わりたい」という思いを行動に変える
「内面の変化をどう行動に移すか」に焦点を当てます。気づきを得るだけでなく、それを日常生活で活用するための具体的な方法を見つけていきます。たとえば、「感情を大切にする行動」として、日々の中で自分の感情をチェックする習慣を取り入れます。また、「周囲の期待を手放す」ために、直感に基づいた小さな決断を実践する方法などを取り入れていきます。
このセミナーがもたらす変化
参加後、あなたは以下のような変化を実感できるでしょう。
- 感情を解放し、軽やかな自分へ：
心の中に溜め込んでいた重たい感情が消え、自分自身を受け入れられるようになります。 - 未来への指針が見える：
これからの人生で「何を大切にすべきか」がはっきりと分かります。 - 行動が自然に変わる：
他人に合わせるのではなく、自分の本音に従った選択ができるようになります。 - 自分らしい音色を奏でる：
内なる声とつながり、自分らしい生き方を創造できるようになります。
このセミナーがおすすめな方
このセミナーは、以下のような方に特におすすめです。
- 「頑張っているのに、心が満たされない」と感じている方。
- 周囲に合わせることに疲れ、本当の自分を見つけたい方。
- 感情を抑え込んできた経験があり、それを解放したいと思っている方。
- 自己啓発を試しても「これだ」と思える変化を得られなかった方。
セミナーに参加された方の声
先月、モニター開催した際に参加していただいた方々の感想です。
本当にやりたかったことに気づけました！
子育てもひと段落し、自分の人生を見直したいと思っていました。エルサやモアナのように、自分の旅を始めたいという思いが湧いてきました。長い間、家族のために全てを捧げてきましたが、自分自身のことを考える時間がありませんでした。何をしたいのかも分からず、迷いばかりでした。セミナーを通じて、初めて『私が本当にやりたかったこと』に気づけました。今では新しい趣味を始めて、毎日がワクワクしています。自分を見つける旅を始めたいと思っている全ての女性におすすめです。新しい一歩を踏み出すきっかけがここにあります。
【N.Nさん 40代 主婦】
自己啓発ジプシーから抜け出せそうです！
何度も自己啓発セミナーに参加してきましたが、具体的な変化が感じられず、次は違うアプローチを試したいと思いました。これまで自己啓発で学んだことを実践しても、結局また同じ悩みに戻るのを繰り返していました。表面的な解決ばかりで、本当に変わりたいのに何が足りないのか分かりませんでした。モアナの物語を自分の状況に当てはめるワークがとても印象的でした。直感を信じることがこんなに自分を強くしてくれるなんて！今は、自分の選択に自信を持てるようになりました。自己啓発や心理学を学んできたけれど、本当の変化を感じられなかった方にぜひ参加してほしいです。
【T.Uさん 40代 個人事業】
職場で自然体でいられるように！
仕事も家庭も順調に見えていましたが、どこか満たされない感覚がありました。何か変わるきっかけが欲しかったんです。仕事ではリーダーを任されることも増え、周りから評価されていましたが、自分の気持ちを置き去りにしているような感覚がありました。心が空っぽのように感じていました。セミナーでエルサのストーリーを通じて、自分が抑え込んでいた感情に気づきました。感情を受け入れることがこんなに自分を軽くするとは思いませんでした。今では、職場でも自然体でいられるようになりました。忙しい毎日を送る中で、自分の心の声を無視している方にはぜひ参加してほしいです。新しい自分を発見できますよ。
【K.Aさん 30代 会社員】
セミナーの概要
『エルサとモアナに学ぶ心の旅：ヒロインズジャーニー入門』の概要です。
開催日時
以下の日時にて開催中です。
※セミナーの所要時間は2時間を予定しています
※すべて同じ内容です。いずれかご都合が良い日程を選択いただき、ご参加ください
| No. | 開催日時 | 定員 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 1 | ３名 | 受付終了 | |
| 2 | ３名 | 受付終了 | |
| 3 | ３名 | 受付終了 | |
| 4 | ３名 | 受付終了 | |
| 5 | ３名 | 受付終了 | |
| 6 | ３名 | 受付終了 | |
| 7 | ３名 | 受付終了 | |
| 8 | ３名 | 受付終了 | |
| 9 | ３名 | 受付終了 | |
| 10 | ３名 | 受付終了 | |
| 11 | ３名 | 受付終了 | |
| 12 | ３名 | 受付終了 | |
| 13 | ３名 | 受付終了 | |
| 14 | ３名 | 受付終了 | |
| 15 | ３名 | 受付終了 |
ご提供方法
以下の２通りからお選びいただけます。
Zoom（オンライン）にて参加する- ビデオ動画にて視聴する
参加費用
3,300円（税込）
【お支払い方法】
「銀行振込み」or「PayPal」からお選びいただけます。
セミナー参加の定員
Zoom参加の場合、少人数制で、1回のセミナーの定員は３名までとさせていただいています。１名から開催しています。
現在は、ビデオ視聴のみを提供させていただいています。
参加条件
特にありません。
お申し込みの流れ
- 下のオレンジ色のボタンからお申し込みください
- セミナー参加費用を銀行振込またはPayPalにて手続きください
- 決済確認後、24時間以内に山形からメールにて返信があります（ビデオのURLなどをご案内）
- あなたの好きな時間にビデオを視聴しましょう。
お申し込みはこちら
下のオレンジ色のボタンをクリック（タップ）して、必要事項をご入力の上送信してください。
↓ ↓ ↓
今、あなたの心の中で小さな声が聞こえているかもしれません。
「参加してみたい」
その思いは、決して偶然ではありません。
きっと、あなたの中の「本当の自分」が新しい一歩を踏み出そうとしているのです。
でも、同時にこんな不安も感じているかもしれません。
「今は忙しいから…」
「もう少し考えてから…」
「本当に変われるのかな…」
その気持ち、よくわかります。
私も、そして今までセミナーに参加された方々も同じ思いを抱えていました。
だからこそ、お伝えしたいのです。
変化は、「準備が整ってから」始まるのではありません。
小さな「そうかもしれない」という直感から始まるのです。
いつか、という未来のために取っておくのではなく、今、この瞬間にある可能性に目を向けてみませんか？
定員は3名様。少人数での開催です。
これには理由があります。
一人一人の物語に、誠実に向き合いたい。
安心して自分を見つめられる場を作りたい。
そして何より、確実な変化のきっかけを提供したい。
そのために、きめ細やかなサポートができる人数に限定させていただいています。
定員が埋まり次第、受付を終了します。お早めにお申し込みください！
お申し込みはこちら
下のオレンジ色のボタンをクリック（タップ）して、必要事項をご入力の上送信してください。
↓ ↓ ↓
【よくあるご質問】
Q. 映画を観ていなくても大丈夫ですか？
A. はい、大丈夫です。セミナーでは重要なシーンを抜粋して使用し、丁寧に解説しますので、映画を観ていない方でも十分に学びを得ることができます。もちろん、事前に観ていただくとより深い気づきが得られますよ。
Q. 心理学の知識がなくても参加できますか？
A. もちろんです。難しい理論や専門用語は使いません。映画のストーリーを通して、自然に自己理解が深まるようにデザインされています。これまでも多くの方が、専門知識がなくても深い気づきを得ています。
Q. 一人で参加するのは不安です。
A. ご安心ください。ほとんどの方がお一人での参加です。少人数制で、安全な学びの場を大切にしていますので、リラックスして参加していただけます。また、ワークはすべて任意参加で、無理なく自分のペースで進められます。
Q. 忙しい日々の中で、本当に変われるのでしょうか？
A. このセミナーは、2時間00分という限られた時間の中で、効果的な変容のきっかけを提供します。特に映画という親しみやすい題材を使うことで、日常生活の中でも自然と気づきを深められるように工夫しています。小さな一歩から、確実な変化を生み出すことができます。
Q. 家族との時間を大切にしたい休日ですが…
A. そのお気持ち、よく分かります。だからこそ、昼の部・夜の部という、比較的調整しやすい時間帯を用意し、複数回の開催日程を設定しています。この時間を「自分への投資」として使うことで、家族との時間もより豊かになった、という声を多くいただいています。
Q. 変容に時間はどのくらいかかりますか？
A. 人それぞれですが、多くの方がセミナー中から「何かが変わり始めた」という感覚を得ています。気づきは即座に訪れ、それを日常に活かすためのヒントもセミナー中にお伝えします。その後の変容をサポートする特典もご用意していますので、継続的な変化をサポートします。
Q. 個人的な話を皆の前でする必要がありますか？
A. いいえ、その心配はありません。シェアは完全に任意です。話したくないことは話す必要はありません。むしろ、自分の中で静かに気づきを得ることを大切にしています。
あなたの人生の物語は、これから。
その新しいページを、一緒に開いてみませんか？
「もしかしたら」
その小さな直感を、大切にしてください。
それは、あなたの中の「本当の自分」からの
やさしい呼びかけなのかもしれません。
講師紹介
■ 山形竜也 | Heartist | 男女性統合のガイド
『ハートが奏でる、本当の音色』
はじめまして。山形竜也です。
私は、Heart（ハート）とArtist（アーティスト）を組み合わせた「Heartist」として、人々が本来持っている力を解放し、自分らしい人生を創造するためのサポートを行っています。
実は私自身、かつては「こうあるべき」という価値観に縛られ、30代でうつ病を経験しました。その底から、思いがけない形で「ハート」との再会が訪れ、大切な気づきを得ました。
それは、私たち誰もが、素晴らしい可能性を秘めているということ。
ただ、それに気づく機会を失っているだけなのだと。
以来、心理（Psychology）と真理（Truth）、この二つの「しんり」を探究する研究家として、誰もが実践できる「ハートを通じた生き方」を体系化してきました。
特に、30代・40代・50代の人生の転換期を迎えた女性の方々と多く関わらせていただいています。「次のステージに進みたいのに一歩が踏み出せない」「本当の自分らしさが分からない」といった方々の伴走役として、本来の輝きを取り戻すサポートをさせていただいています。
【専門性】
- ハコミセラピー
- バイロンケイティワーク
- マインドフルネスセラピー
- コア・トランスフォーメーション
- フォーカシング
- その他、多数の心理療法を統合したアプローチ
■ なぜ、このセミナーを開催するのか
私がこのセミナーを企画したのは、エルサやモアナの物語の中に、現代を生きる女性たちの「胸の奥でくすぶる想い」を見たからです。
完璧であろうとして疲れ果てたエルサ。
内なる声と周りの期待の間で揺れるモアナ。
彼女たちの物語は、まるで今を生きる私たちの姿を映し出しているようです。
でも、彼女たちが自分の力に気づき、本来の輝きを取り戻したように、私たち一人一人にも、その可能性が秘められているはずです。
このセミナーが、あなたの新しい物語の始まりとなることを願っています。
